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グラベル |
2012/11/1 (Thu) |

鈴鹿サーキットから届きました。
毎年F1日本グランプリ開催の時期に、鈴鹿サーキット4輪コースの距離が5,807mなのにちなんで5,807人からサポート(協賛金2500円程)を募る「5807分の1サポーター」という企画が行われています。我が家はたーさんが毎年それに参加していて、参加すると日本グランプリ開催中サーキットに掲示される大きな看板と公式パンフに名前が載ったり記念品が贈られて来たりします。今年はそれに鈴鹿サーキット開場50周年ということで、もうひとつおまけがありました。

決勝翌日の鈴鹿サーキット1〜2コーナーグラベル。
グラベルてのはレースでいうとサーキットの未舗装部分(安全地帯)です。そこの、砂利(gravel)。1〜2コーナーはスタート800mのストレートでスピードに乗ったマシンが最初に飛び込むきつい連続コーナーです。そのコースの外側にあるグラベルなんですが、コルク開けてみたらちゃんとタイヤカスも入れてあって(笑)、勿論実際誰のタイヤの、なんてわからないんですがこれは届いた人はたぶんみんな「これは○○(応援してる選手)のマシンの……」って思っておくことにしてることでしょう(笑)。今年は特に小林可夢偉選手が3位入賞した記念すべきレースだったこともあって「これは可夢偉の」って人も多そうです(笑)。
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