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| Where the Deep Ones Are |
2008/9/19 (Fri) |
今日の日記は昨日海外から届いた絵本のお話です。でもちょっとあんまりな絵本なので……下の絵柄で判断して、苦手そうだと思った方はスルーしてください。ぜひ(笑)。

いつもより若干小さめ画像でお送りいたします。そうでもないか。
SFやファンタジーやアレっぽいものがお好きな方なら名前くらいは聞いたことがあると思われる「クトゥルフ(クトゥルー)神話」。これはそのお話に出てくる怪物たちの絵本です……。
「ふかきものどものいるところ」

お魚大好きボビーくんはもっともっとよこせ!と大暴れしてお母さんに怒られて食事抜きで部屋へ閉じ込められてしまい、思い余った彼は家出を決心。折良く部屋に現れたマヌーゼット河から船出してインスマウスの町に辿り着きます。
ボビーくん、手に魚のほねを持っている。

魚とぬるぬるした何かでいっぱいのその町は、マーシュ船長と深きものどもが乗っ取っていたのでした……

乗っ取るの図? よく見ると腕に女性を抱えてたり。
数ページすっ飛ばして……

襲われた! と思いきや、いつの間にか深きものどもを従えてしまったボビー。どころかボビーにとっては彼らも魚と同等……ええっ?

すべての魚と欲しいものはぼくのもの。
この絵本、実はわりと有名な海外の絵本「かいじゅうたちのいるところ(Where the Wild Things Are)」のパロディ仕立てなようです。どうも作者がクトゥルフ大好きでやってしまった……とか。それにしてもボビーくん、最初はカエルの着ぐるみを着ているだけなのかと思ったんですが(かいじゅうたち〜、の方でも少年が着ぐるみを着ている)どうも見てるとボビー=旧神(支配者)で深きものどもより元々上位の立場にあるっぽい。

「かれは、インスマスのプリティーガールたちと、うみのなかでがやがやとおどったことでしょう。そして しなない」
この絵は「かいじゅうたち〜」のワンシーンによく似てます。
しかしこんな絵本は果たしてどれくらい需要があるのでしょう、子供に。SAN値が減りそうです。日本にも水木御大の妖怪絵本とかありますが、ああいう位置づけなのかしら……可愛い振りしてかなり怖いと思うんだけどなあこれ(笑)。
あ、リアルお友達でこれをじっくり見たい、という方いらっしゃいましたら言ってください、お見せしますよー(いないだろうなあ……(笑))。 |
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